効果がなかった人の理由は…?
コンシダーマルの口コミを見ると
・毛穴レスになった
・しみが消える
・保湿効果が高い
といった評価の口コミが多い一方、悪い口コミも目立ちます。肌に合う・合わないがあるとはいえちょっと気になりますよね。コンシダーマルの悪評をチェック!なぜ効果がなかったのか?改善策や合わないタイプの人をまとめました!
コンシダーマルの悪い口コミを、理由別に分けて紹介します
効果がなかった
肌荒れした
刺激があった
なぜそのようなことが起こったのか?考えられる原因は?
使う期間が短くて効果が実感できていなかった
効果がなかったと言う人に共通することが【使用してから効果を判定するまでの期間が短すぎる】ということです。これは、コンシダーマルに限ったことではありません。基礎化粧品を使って、効果があるか?ないかを判断するにはターンオーバーにかかる日数分だけしっかり使うことがポイントです。
肌は通常28日周期でターンオーバーしていきますが、30代を超えると42日まで遅れます。若いときは、効果が早く出ていたのに歳を取ったら効果を実感するまでの日にちが長くなってしまいます。1週間以内に劇的に肌がキレイになることは考えにくいです。長い目でみて毎日使い続けていれば効果を実感できた可能性が高いです。
肌に合わない成分が入っていた
すべての人が肌に合う化粧水というのはありません。肌が強い・弱いに限らずトラブルを起こしてしまうことは、よくあることです。口コミでもあったように、いくら皮膚科の先生に「大丈夫だよ」と言われたからといって、トラブルが起きないとは限らないのです。炎症反応や、ピリピリとした刺激を感じる理由としてコンシダーマルに使用されている成分と、肌の相性が悪くてアレルギー反応が出てしまったからということがいえます。
実は多い!?化粧水に使用されている成分がアレルギー反応を出す
・今までアレルギーに無縁だった
・肌は比較的強い方だと思う
・どんなものを使っても肌があれたことがなかった
こんな人もいるでしょう。歳を取ってからアレルギー体質になったのか?といわれると考えづらいかもしれませんが、花粉症にあてはめてみると分かりやすいと思います。【子供のころは花粉症とは無縁で、大人になってもしばらく悩んだことがなかったけれど、ある時期を境に花粉症になってしまった】花粉症もアレルギー反応の1つです。このようなアレルギー反応を起こす理由として
・ストレス
・栄養不足
・免疫力の低下
などがあげられます。ちなみに化粧水の中によく配合されている成分でアレルギー反応が出やすいのは
・レチノール
・植物オイル
・キク科の原料
・BG
です。コンシダーマルにもBGが配合されています。BGは低刺激かつ抗菌作用があるのですが、実はアルコールの一種です。「コンシダーマルって無添加化粧水じゃないの?」と思いますが、コンシダーマルは
・無香料
・無効物油
・無着色
・パラベンフリー
であって、完全な無添加ではありません。他にもコンシダーマルには【フェノキシエタノール】という成分が配合されています。これもアルコール成分の一種で防腐剤・殺菌剤目的として使用されています。天然成分としても存在しているのですが、毒性や害に関しては安心と言いきれません。コンシダーマルでアレルギー反応を起こす人は【アルコール系のアレルギー】に反応している可能性が高いです。
・普段アルコール類を飲むと顔がすぐ赤くなる
・体にじんましんやかゆみが出やすい
・今まで消毒や他の化粧水でも湿疹が出たことがある
このような症状に心当たりがある人はアルコールアレルギーを疑いましょう。自分がアルコールアレルギーかどうかわからない場合、簡単にできるパッチテストをしてみましょう。
アルコールアレルギーのパッチテスト方法
- 市販の消毒用アルコールをばんそうこうのガーゼ部分に2~3滴しみこませる
- ②上腕の内側に貼って10分ほど放置する
- ばんそうこうを剥がした直後の肌の色をチェック
- はがした状態で10分後放置。肌の色をチェック
アルコールにアレルギー反応が出ている場合は、赤くなります。他にも皮膚科の血液検査で、自分がどんなものにアレルギーを持っているのか調べることができるので気になる方はぜひやってみて下さい。
使用している時期の肌のコンディションが悪かった
コンシダーマルは肌に優しいタイプの化粧水です。
・使用している時期に紫外線を強く浴びたりするなど、外部刺激が多い
・生理前で肌の状態が非常に敏感だった
・季節の変わり目で肌の状態が悪かった
このような場合は、肌のコンディションが悪かったことが原因で効果を実感できなかったことが考えられます。肌トラブルを改善しようと使用したのが逆に裏目に出てしまったということです。
極度の敏感肌の持ち主だった
何を使用しても肌トラブルが出てしまいがちな場合、初めて使用する化粧水に肌が反応してしまったことが考えられます。このタイプの方はどんな化粧水を使用しても何かしらの反応が出てしまうので、皮膚科に行って肌に適したケア用品を処方してもらうことが良いと思います。
コンシダーマルの間違った使い方?改善策を紹介します
1ヶ月使用しても効果が見られなかった
ターンオーバーの周期を考えると、最低3ヶ月は継続して使い続けなければ目に見えた変化を感じることは難しいと考えられます。
よく、定期購入便で【回数縛り】というものが存在します。これは、定期購入にする場合、最低何回は継続することが条件ですというものです。定期購入にすると、価格が安い代わりに回数縛りが存在するのですが、これにはしっかりとした理由があります。販売元が売り上げを重視するから継続して買わせることが目的ではありません。コンシダーマルの定期便は3回の回数縛りがあります。それは【3ヶ月継続しないと、しっかりとした効果が感じることができないから】です。短い期間で効果を求めるのではなく、しっかり使用した上で効果を判断しましょう。
浸透力を高めるためにブースターを使っていい?
ブースターとは、化粧水に使用する前の導入美容液です。拭き取り化粧水をイメージしていただくと分かりやすいと思います。コンシダーマルはオールインワン化粧水ですが、ブースターとしての役割を果たす成分がしっかりと配合されています。まずは3ヶ月、何もしないでコンシダーマルだけを使ってみて下さい。
保湿の実感がないけれど、他の保湿剤を併用してもいいの?
ズバリ、NGです。これは、コンシダーマルに使用されている成分と、他の保湿剤の成分の相性が良いとは限らないからです。成分がケンカしてしまうとアレルギー反応を起こすことも考えられます。せっかくコンシダーマルに配合されている成分が良くても、他の保湿剤をプラスすることで有効成分が効果を発揮しない可能性も出てきます。もし、保湿の実感がないと感じる場合は、コンシダーマルをもう1プッシュプラスして、気になる部分に重ねづけをして使用するのがポイントです。
コンシダーマルを使うベストタイミングは?
こんな人にはコンシダーマルは合わないかも!?
・短期間で効果を求めたい人
・ちょっと高いからといって使用量をケチって使いがちな人
・植物成分でアレルギー反応を起こしたことがある人
・皮膚科に通うほどの極度の敏感肌体質さん
いかがでしたでしょうか?
コンシダーマルの効果を実感できない理由として、
・使い方を間違っている
・効果を判断する期間が早すぎる
・アレルギー反応が出た
・もともと刺激に弱いタイプだった
という人が多かったように思います。ほとんどの方が1ヶ月で効果の判断をしがちですが、まずは3ヶ月!他の基礎化粧品との併用はやめて、コンシダーマル1本でケアしてみると、効果を実感しやすいと思います。保湿感が足りないときは、重ねづけをして試してみてくださいね♪
高い保湿力でしっとり!と彼女が絶賛していましたが、本当にオールインワン1本でそんなにケアできるの!?と疑問とワクワク感を抱えて1ヶ月間いざ挑戦(^^)
公式ホームページに載っている定価より3000円以上高くなっていることも。
どこで一番お得に購入できるか徹底リサーチしか結果を皆さんにもシェアします♪
従来のオールインワン化粧品よりもやっぱり保湿効果が期待できる!?